2ちゃんねるで書き込まれた誹謗中傷削除を弁護士はどのように行うのか?

悪口

2ch誹謗中傷対策は弁護士相談!

2ちゃんねるが風評被害をもたらし、深刻な影響を各方面に与えるということは大いにありえます。つまり、2ちゃんねるの書き込み一つで、ある個人が多大な不利益をこうむるということです。しかも、現在ではまとめサイトという2ちゃんねるの内容をコピーしたサイトが氾濫しています。それらのものにも対応しなければならないとしたら、手間も時間も非常にかかることになるのです。では、2ちゃんねるの誹謗中傷に対して、ネット誹謗中傷対策はどのように行えばよいのでしょうか。

2ちゃんねるの書き込みを削除するためには、まず削除人とよばれるスレッド管理を行う人に提言を行わなければなりません。ただし、ここで書き込みが削除されることはまれです。ですから実際には2ちゃんねるの書き込みを削除したい場合は弁護士に依頼するのが現実的な方法だといえるでしょう。

また、こういった削除は裁判所を経て行われるものですですから費用がかかります。最低でも50万円はみておかなければならないといえるでしょう。こういった状況を悪用し、中には格安で削除することができると謳う業者もありますので注意が必要です。そういった格安業者に頼むことで、削除依頼を行ったという事実だけがのこり、余計に炎上してしまうということも考えられるからです。また、そもそも裁判所に削除依頼をする場合は弁護士でなければやってはいけないと法律で決められています。ですから、2ちゃんねる問題に強い弁護士を選ばなければなりませんし、費用はかかるということを覚悟しなければなりません。

2ちゃんねる削除手順

実際の削除手順としては、裁判所に仮処分を申し立て、それが認められれば裁判所が2ちゃんねる側に削除するよう通達、そして削除という流れになります。しかしながら現在2ちゃんねるは2ch.netと2ch.scという2つに分かれています。そのため、両方にスレッドが存在する可能性が高いため、両方に削除申請をする必要があります。その上、前者はフィリピン、後者はシンガポールで運営されています。そのため、特に前者では書類を英語に訳して送るという手間がかかるため、2つにスレッドがある場合、削除にかかる時間も違います。

また、削除が行われればかえってきますが、仮処分に際して最大で50万円ほどの供託金を払う必要があります。これにさらに数十万円の弁護士費用がかかるわけですから費用は一個人が払うにはかなり大きなものといえます。そして、削除までにかかる時間は1年弱はみなければなりません。ただし、裁判所から通達があった場合2ちゃんねるは必ず削除を行うということが決まっていますから、現実には弁護士に依頼するしか方法はないといえます。”